学習机といえば、日曜朝のアニメのCMでよく見かける子供っぽいものばかりというイメージは昔のもの。最近の学習机はなんともスタイリッシュに作られていて、インテリアコーディネートにおいてもどこにでも合うような使い勝手のいいものになっています。
それは、リビングにおける学習机というコンセプトが打ち出されているからです。なぜリビングなのでしょうか?リビングといえば、せいぜいお茶を飲めるテーブルがあればことが足りてしまうはずです。その理由は「リビング学習」という学習法にあります。
学習法というのも微妙にはなりますが、なんでも東大生に聞いたところ、子供の頃にリビングで学習していた人が多かったことから、リビングで学習すると成績が伸びるという説になります。本当なのでしょうか?一応、その理由として・・・
・家族の声や物音が聞こえるため安心感がありリラックスできる
・親も子供の不得意科目が分かり手が打てる
などなど、多分調べればまだまだ取ってつけたような理由が出てくると思います。私なんかはそもそも家にリビングと呼べる場所がなかったのでどれも当てはまらないなと思った次第です。それに共働きでしたから、リビングがあったとしても親はいませんしね。とにもかくにもリビング学習なるリビングで学習するだけで東大に入れるという説の流行が今の学習机のデザインにも生かされているんですね。
こちらの通販サイトの学習机を見て下さい。とてもスタイリッシュに作られているので子供が大きくなってもそのまま机として使えるはずです。『丁寧な仕事でお求めやすいお洒落な家具で生活を。』がモットーの一生紀というメーカーのものです。IKEAやニトリと比べたら結構なお値段にはなりますが、長く使えるものと考えればお得だと思いませんか。
是非、お子さんにリビングで学習させてあげてください。成績が伸びれば伸びたで儲けものだと思えばいいのではないでしょうか。それよりも親子でコミュニケーションできる点でリビング学習というものはいいなと鍵っ子だった私なんかは思う次第です。